レディース喪服の選び方のポイントをまとめました

喪服はある日突然必要になることが多いものの代表格ですが、余程前触れが無い限りは事前に準備していないという人も多いでしょう。急にお通夜や葬儀が入って慌てて買いに行くケースも珍しくありませんが、急いで購入するとデザインや価格など満足できない物を選んでしまうことが多くなります。特にレディース喪服など、最近ではデパートなど専門店だけでなくインターネット通販でもお洒落で品の良い喪服が多く販売されているので、前もってじっくり選んで購入したいところです。喪服と言ってもデザインなど自分好みのものを選びたくなりますが、あくまでも故人を偲ぶ場で着用するものなので最低限守っておくべきマナーやポイントを抑えておく必要があります。実際に購入する前に、これらを把握して選び方に注意するようにしましょう。

スカート丈には特に注意しておこう

レディースの喪服を選ぶ上で最も気を付けるべきなのは、やはりスカート丈です。若い世代の女性であればつい短めのスカートを好んでしまうことがありますが、実際にはスカート丈は長いほど格式高くなります。最も礼節を重んじた格式高いスカート丈と言えばロングスカートになりますが、さすがに一般の葬儀でロングスカートを着用している人はほとんど見かけません。もちろんロング丈でも問題はないのですが、動きやすさを考えると膝が見えない程度の丈であれば十分マナーを守っていると言えます。逆に膝が見えてしまうとお悔やみの席にふさわしくない服装として非礼に当たってしまうので、座った時でもしっかり膝が隠れる丈のものを選ぶようにしましょう。具体的に言うと、試着してみて膝下5cmほどあれば安心です。

デザインは10年着られるか否かで決める

レディースの喪服を選ぶ際、もう一つよくチェックしておくべきポイントとしてはデザインも挙げられます。デザインにはその時期に流行しているものが取り入れられているのですが、喪服は一年の中でそうそう着る機会はありません。現在流行りのデザインを購入しても、次に着る頃には時代遅れになってしまうこともあるのです。その都度喪服を買い替える訳にもいかないので、購入する際にはあまり流行に左右されないベーシックなデザインのものを選ぶようにしましょう。ボレロ風などは可愛らしいので若い世代に人気ですが、30代を超えると違和感が出てしまうのでほとんど着ることなく終わってしまいます。10年後の年齢でも問題なく着られるかどうかを考え、年齢を問わないジャケットスタイルのデザインなどを選ぶと良いでしょう。